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2019年5月13日月曜日

お酒への嗜癖は、ドラッグの嗜癖と似ているそうです

Question

夫はアルコール依存症でないようですが、かなりの酒好きです。お酒への嗜癖は、ドラッグの嗜癖と似ているそうですが?

Answer

アルコール依存は、WHOの薬物嗜癖の分類では第Ⅱ型のパルビタール型にはいっています。アルコールは、耐性獲得から禁断症状までをおこすドラッグなのです。ただ、そこまでの症状をおこすには、平均20年の使用期間を要します。この点では、麻薬などにくらべて安全性が非常に高いので、嗜好品として販売されているのです。

https://condition-info.com/alcohol/

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